【まとめ】レコーディング・DTM・作曲にオススメなスタジオ紹介

デモ音源、バンド音源を作りたい！　良い機材、環境で作曲がしたい！　どこで録ればいいのか？　そんな悩みを抱いたことはないだろうか。 NOAHにはレコーディングに特化したスタジオがあるので、それぞれの用途に合ったレコーディングをすることができるのだ。主に代々木店、初台店、駒沢店、高田馬場店、野方店などがオススメだ。 最近では高田馬場店のリニューアルが完了し、新しく最大3部屋のリンクが可能なセルフレコーディングスタジオが誕生した。 今回はそんな高田馬場店をピックアップして実際にRECブースを使ってみたので紹介しよう。 新たに追加されたREC Booth(5帖)には、すでに常設機材でハイエンドな機材が導入されていた。インターフェースにはRME FireFace UFX。マイクプリにはMIDAS XL48。この2つで12chまで対応しているぞ。モニタースピーカーにはSONODYNEの最新機種SRP500が。そのほかCUEシステムも常設となっている。 あとは自身のDAWソフトが入ったPCやマイク(レンタル有)さえ持ち込めば、すぐにでもRECできる状態が整っていた。 REC Boothの両隣にはVoBooth2(4帖)とB2st(14帖)が隣接していてリンクが可能に。 Booth2にマイクを立ててREC Boothをコントロールルームとして使用することも可能になっている。Booth2には、アップライトピアノも常設となっているので簡単なピアノレコーディング、弾き語りレコーディングもできるぞ。 B2stは14帖とゆとりのある広さが嬉しい。セッティングも余裕をもってできそうだ。高田馬場店にはドラムマイクセットの料金プランが用意されているので本格的なドラムRECもリーズナブルに行うことができるぞ。 もちろんバンドで合わせて録ることも可能だ。恐るべし高田馬場店！　様々なRECに対応できてしまうのが魅力的！ 機材の使い方が分からなくてもスタッフが丁寧に教えてくれるので安心だ。 REC初心者でREC方法がわからない、DAWソフトを持っていないなど様々な理由で利用を断念している人もいるのではないだろうか？　そんな人にオススメしたいのがエンジニア派遣サービスだ。スタジオ代+20,000円【6H】(税抜)でレコーディングスタジオ、サウンドアーツよりプロのエンジニアが来てくれて、ハイクオリティーなRECをしてくれるサービスなのだ。公開予定のある音源作りなら、やはりプロの手によるレコーディングをオススメする。 サウンドアーツ http://www.soundarts.jp/ そのほかにも定期的に開催しているノアカレッジで、レコーディングに関するセミナーに参加して知識を身につけるのも一つの手段だ。 下記のURLからノアカレッジサイトを随時チェックして気になるセミナーを探してみよう！ ノアカレッジ https://www.studionoah.jp/college/ どんな機材が必要で、どんなRECができて、料金がいくらくらいでできるのかを知りたい人は、こちらのページも要チェック！！今までのNOAHのお客様がRECで利用した詳細が確認できるぞ！ https://www.studionoah.jp/recording/ 今回は高田馬場店を紹介したが、冒頭で紹介したほかの店舗も要チェックだ。たとえばナレーションを本格的に録りたい場合は駒沢店の映像にシンクロナイズした7stがオススメ。このように自分達にあったスタジオ選びがNOAHでは可能なのだ。各店のHPに詳細が記載してあるので興味のある人、今後RECを検討している人はぜひチェックしてみてほしい。 サウンドスタジオノア http://www.studionoah.jp/ 最後に、数あるスタジオの中から自分に合ったRECスタジオを探すのが大変！　と思ったあなたのために、大まかなジャンルではあるがRECの種類別にまとめてみたので参考にしてほしい。あくまで向いているスタジオの紹介になるぞ。もちろん紹介するスタジオ以外でも様々なRECが可能なことは覚えておいてほしい。

【バンドREC】

バンドRECには、こちらのスタジオをピックアップしてみた。もちろんバンドRECのほかにもドラムRECとして利用しても大丈夫だ。 代々木店　G1st+Subroom https://www.studionoah.jp/yoyogi/gear/g1stsubroom/ 高田馬場店　B2st+REC Booth https://www.studionoah.jp/baba/gear/recbothb-2st/ 秋葉原店　GSst+REC Booth https://www.studionoah.jp/akihabara/gear/gsstrecbooth/ 初台店　Fst or B2st or E3st+REC Booth(3部屋同時にリンク可能) https://www.studionoah.jp/hatsudai/gear/0412/ 吉祥寺店　GSst+Subroom https://www.studionoah.jp/kichijoji/gear/0309/ 池袋店　E1st+Subroom https://www.studionoah.jp/ikebukuro/gear/0808/ 野方店　Cst+Subroom https://www.studionoah.jp/nogata/gear/csst/

【ボーカルREC】

3店舗をピックアップしたが、簡易的なボーカルRECなどはもちろんほかのスタジオでもできるぞ！ 恵比寿店 Booth1, Booth2, Booth3 【2017年9月3日オープン！】 詳細は以下のページにてご参照ください。 https://www.studionoah.jp/book/2017/07/ebisu_2f/ 代々木店　1st、2st、3st https://www.studionoah.jp/yoyogi/gear/3123st_1/ 代々木店　G1st+Subroom https://www.studionoah.jp/yoyogi/gear/g1stsubroom/ 駒沢店　3st+5st https://www.studionoah.jp/komazawa/gear/piano-3st5st/ 池袋店　E1st+Subroom https://www.studionoah.jp/ikebukuro/gear/0808/

【ナレーションREC・アフレコ】

ナレーションREC・アフレコするなら、ここら辺がオススメだ。とくに駒沢店にある７stはハイエンドな機材をそろえているナレーション・アフレコブースだ。サウンドアーツのエンジニアが来てくれるので本格的なナレーションREC・アフレコが可能なのだ！ 詳しくはこちら！→【まとめ】ナレーションレコーディングにオススメなスタジオ紹介 ※テレビモニターあり・・・○　テレビモニターなし・・・× 恵比寿店 Booth1, Booth2, Booth3 【2017年9月3日オープン！】 詳細は以下のページにてご参照ください。 https://www.studionoah.jp/book/2017/07/ebisu_2f/ 代々木店　1st×、2st○、3st○ https://www.studionoah.jp/yoyogi/gear/3123st_1/ 代々木店　G1st+Subroom○ https://www.studionoah.jp/yoyogi/gear/g1stsubroom/ 駒沢店　3st○+5st× https://www.studionoah.jp/komazawa/gear/piano-3st5st/ 駒沢店　7st○(本格ナレーションRECスタジオ) https://www.studionoah.jp/komazawa/gear/7st/ 池袋店　E1st+Subroom○ https://www.studionoah.jp/ikebukuro/gear/0808/ 高田馬場店　REC.Booth+Booth2○ https://www.studionoah.jp/baba/gear/recbothb-2stbooth2/

【ピアノREC】

代々木店　1st+2st https://www.studionoah.jp/yoyogi/gear/1st_1/ 駒沢店　3st+5st https://www.studionoah.jp/komazawa/gear/piano-3st5st/ 高田馬場店　REC.Booth+Booth2 https://www.studionoah.jp/baba/gear/recbothb-2stbooth2/ ピアノスタジオ都立大店　7st or 8st+ControlRoom https://www.studionoah.jp/toritsudai/gear/piano-8st_1/ ピアノスタジオ都立大店の8stには、最高級のフルコンサートピアノSTEINWAY&SONS D-274が常設となっている。こちらもサウンドアーツのエンジニアが来てくれるのでハイクオリティーな音源を手に入れることができるぞ。

【作曲ルーム】

NOAH全スタジオの中で唯一の作曲ルーム！　DAWソフトの入った自身のPCを持ち込めば作曲作業、編曲作業、モニタリングなどができる部屋となっている。快適な空間、自分好みに部屋のスタイルを変更できるのもうれしいところだ。MIDIキーボードも常設になっているので持ち込みのプラグイン音源も手軽に鳴らせる。 駒沢店　3st http://www.studionoah.jp/news/studio/2014/11/3st.html