楽器NEWS|ドラム・パーカッション
2017.06.09
バンドでの演奏や音楽制作の際に、電子ドラムや電子パーカッションを使用して個性豊かな表現を行う演奏者が増えています。一方で従来の電子ドラムや電子パーカッションはサイズの大きいものが多く、持ち運びやセッティングの複雑さに悩みを持つユーザーの声も聞かれました。 『SPD::ONEシリーズ』は誰でも気軽に演奏を楽しめる新しいタイプの電子パーカッションです。コンパクト・サイズでどこでも持ち運べ、普段お使いの楽器のセッティングに加えるだけでバリエーション豊かなパーカッション・サウンドの演奏を楽しめます。本体パネルの4つのツマミで音色選択や調整ができるシンプル操作。ドラム・スタンドやマイク・スタンドに取り付けるだけで「エレクトロニック・ドラム音」や「世界中の打楽器音」などの多彩なサウンドを鳴らすことができます。打面はドラム・スティックだけでなく、手で叩く、地面に置いて足で踏むといった演奏もできるので、ギタリストがアコースティック・ギターを演奏しながら足でリズムを鳴らすこともできます。 『SPD::ONE ELECTRO』、『SPD::ONE KICK』、『SPD::ONE PERCUSSION』の3機種は、タイプの異なるサウンドをそれぞれ22種類内蔵。『SPD::ONE WAV PAD』はお好みのオーディオファイル(WAV形式)を本体に取り込み、パッド叩いて演奏することが可能。いつもの演奏にユニークな音色を加えたい場面で、コンパクトでシンプル操作の『SPD::ONE シリーズ』が活躍します。
ダンスミュージックで人気のリズムマシン、ローランド「TR-808」のスネアやハンドクラップなど22種類の電子ドラム・サウンドを内蔵。ドラムセットなどに組み込んで演奏にアクセントを加えることができます。
アコースティックからエレクトロニックまでのキックドラム音を中心に22音色を搭載。ギタリストやパーカッション奏者が足元で踏んで演奏し、曲にビート感を加えることができます。
タンバリン、ティンパニやシェーカーなどのさまざまなパーカッション音色を22種類搭載。パッド1台を加えるだけでバラエティ豊かな音色で演奏に加えることができます。
オーディオファイル(WAV形式)を、本体に最大360分取り込み、パッドを叩いて演奏することが可能です。効果音を再生したり、フレーズを繰り返し再生させながらソロ演奏を行ったり、曲の伴奏として再生させるなど、さまざまなパフォーマンスにお使いいただけます。
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