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NOAH NEWS|下北沢店

今1番熱い!ベースアンプの新参者、Darkglass Electronics(ダークグラス エレクトロニクス)とは...!?その魅力に迫る...!!

2018.11.19

そもそもダークグラスとは...?

2009年、ベーシストのDouglas Castroにより創設されたベース用アンプ、エフェクターメーカー。「ベースプレイヤーが求める本当のペダルを作る」という信念のもと、フィンランド国内で製作されています。歴史は浅いものの、ベーシストがベーシストのためにこだわり抜いた機材で、プロの愛用者も数多く存在します。日本では、SIDの明希やColdrainのRxYxO、キタムラユウタなど、様々なジャンルのベーシストが愛用しています。全てハンドメイドで作られていながらも、サウンドクオリティーはかなり高く、世界各国で高評価を得ており、今もなおファンが増え続けています。

エフェクターだけじゃない!! どんどん拡大していくダークグラスサウンド!

元々、エフェクターを製作していたダークグラス社。爆発的にヒットしたのは、Microtubes B7Kですが、その後初のヘッドアンプが発売されました。それが、「MIROTUBES 900」です。ノアでは、自由が丘店や下北沢店に導入されています。 MITROTUBES900は、Darkglass Electronics社独自の「Microtubesエンジン」が搭載されています。他のヘッドアンプとは異なり、クリーン部と歪み部でセクションが別々になっている事が最大の特徴であり、他ではない魅力の1つです! フロントパネル右側のクリーン部では、通常のLow と Trebleに加え、 Low Mids と Hi Mids の2つのコントロールがあり、それぞれフリーケンシースイッチが付いています。LowMidsは、1.5KHz・KHz・750Hz、HiMidsは、500Hz・1KHz・250HzとEQを3段階で切り替えることが可能です。細かく音作りが出来るので、より自分の理想の音を鳴らすことが出来ます!  

自分好みの歪みを選べる!!2種類の歪み搭載

フロントパネル左側の歪み部では、Microtubesエンジンによるコントロールが4つ搭載されています。また、「B3Kモード」と「VMTモード」の2種類の歪みを、ボタン1つで簡単に切り替えすることが可能です!B3K モードはアグレッシブでパーカッシブな粒の細かい歪みサウンドになり、VMT モードでは、より暖かみのあるサウンドを鳴らすことができます。  

音だけじゃない!見た目もハイスペック!

そして、かなりコンパクトで軽い!持ち運びも便利です。小さな見た目からは想像できないくらい迫力のあるベースサウンドを作り上げることが出来ます。ベースアンプとしては珍しい、専用のフットスイッチもあります。 どんなジャンルの演奏でも対応できる万能なダークグラス。他のベースアンプと、見た目も音も差をつけられること間違いなし! ベーシストがベーシストのために作った「Darkglass Electronics」。ベーシストが鳴らしたい理想の音を、アンプ一つで作り上げてくれます。今後より世界へ広がっていくこと間違いなしです。是非、スタジオノアでお試しください!   スペック Input Impedance: 1MΩ Minimum Load Impedance: 4Ω (2Ω in 2Ω mode) Maximum Power Output: 900 W Power Amp Input Impedance: 1MΩ Power Amp Input Level: 1500 mV RMS 1200MV RMS at 2 ohm mode Pre-Amp Output Impedance: 1kΩ Pre-Amp Output Level: 1200 mV   Maximum Power Consumption: approx. 700VA AC Input Power: 100-250 VAC Cycles: 50/60 Hz Dimensions: 26.7cm l x 7cm h 25.5cm w (10.5"l x 2.75"h x 10"w) Weight: 2.9Kg (6.39Lbs)