簡単にできるドラムレコーディング!
数ある楽器の中でも、ドラムセットは音の鳴る部分が多く、マイクを設置してレコーディングするのが難しそうなイメージがあります。
実際、現在流通している音源のほとんどはキック・スネア・タム・シンバルなどほぼ全てにマイクを立てて、綿密にバランスをとっています。
しかし、簡単なデモ作成や「叩いてみた」動画の作成においては、マイク3〜4本での録音でも十分にバランスをとったり音質の調整を行えます。
例えば、無料レンタルのSM57を頭上に2本、SM58をキックに1本の計3本だけ立てるような形でも、各点のバランスをある程度取りながら録音ができます。
デモ用などの簡易録音の音質としては、十分といえるのではないでしょうか。
・セットでお得。ドラムマイクセット!
もしバンドでCDや配信用の音源を制作していて、ドラムをバッチリ録りたいという場合は、ドラム集音に適したマイクのセットをレンタルしてセルフレコーディングするのがおすすめです!
店舗によってマイクのチョイスや料金が微妙に異なるのですが、例えば秋葉原店の場合だと...
AKG C451B ×2
SENNHEISER MD421×3
SHURE SM57×3
AKG D112 or Electro-Voice RE320
このようなドラム集音における定番マイクのセットを¥600/1hでレンタルしています。
また、持ち込みPCのDAWに音を取り込むためのオーディオインターフェースや、SDカードなどに録音可能なMTRも各店舗でレンタルできるので、PCやSDカードを持ち込めば、スタジオで録音して家で編集、といったことが簡単にできます!
実際に上記のような形で行なった録音がコチラです。
本格的な録音におすすめのスタジオをご紹介!
もしエンジニアが演奏者が別々の部屋でレコーディングを進めたいという場合には、収録ブースとエンジニアブースが分かれているスタジオもございます。
代々木店 G1st+sub
https://www.studionoah.jp/yoyogi/g1stsubroom/
高田馬場店 B2st+Rec.Booth
https://www.studionoah.jp/baba/recbooth-b2st/
吉祥寺店 GSst
https://www.studionoah.jp/kichijoji/gsst/
池袋店 E1st・E2st
https://www.studionoah.jp/ikebukuro/e1st/
https://www.studionoah.jp/ikebukuro/e2st/
野方店 ASst+Rec.Booth
https://www.studionoah.jp/nogata/asst-recbooth/
秋葉原店 GSst+Rec.Booth
https://www.studionoah.jp/akihabara/gsst-recbooth/
いずれもエンジニアルームには高品質なマイクプリとインターフェースが常設されており、キューシステムも完備しているので快適なレコーディングが行えます。
エンジニア派遣サービスもあります!
本格的なレコーディングをしたいけど、エンジニアってどうやってお願いすれば良いの...?
とお悩みの方は、是非ノアのエンジニア派遣サービスをご検討下さい!
https://www.studionoah.jp/rec/engineer/
著名アーティストのレコーディングを多数手がけヒット連発させたエンジニアが、録音からミックス、マスタリング、CDプレスから配信までフルサポート!
最高のテイクを納得のいく形で残せるサービスです。