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【吉祥寺店】GSst＋subroomのオーディオインターフェースが新しくなりました！

2025.01.23

吉祥寺店GSst＋subroomのオーディオインターフェースに新たに「RME FireFace UFX Ⅱ」を導入しました！

今回は、そのRME FireFace UFX Ⅱについて詳しく紹介します。

RME FireFace UFX Ⅱは、最大サンプリングレート192kHz、30入力/30出力を備えた低ノイズでクリアなアナログ入出力が特徴のオーディオインターフェースです。

インプットは、フロントパネルにXLRとTRSのコンボジャックが4系統、リアパネルにTRS（ライン）が8系統、アウトプットは、フロントパネルにヘッドホン用のものが2系統、リアパネルにXLRが2系統、TRS（ライン）が6系統あります。

写真①.png

RME FireFace UFX Ⅱ最大の魅力は、低ノイズであることです。RME社がS/N比（信号とノイズの比。数値が大きいほど雑音が少なく、高音質であるというもの。）やTHD（全高調波歪み率。出力波形に含まれている高調波成分と基本波成分の比をパーセンテージで表したもの。）の実測値を求めたことにより、最適化されたアナログ回路ができ、低ノイズでの入出力が実現しました。良い意味で色づけがなく、ありのままのクリアなサウンドを楽しめるオーディオインターフェースです。

吉祥寺店GSst＋subroomでは、RME FireFace UFX Ⅱを常設マイクプリアンプのRME Octamic ⅡとADATケーブルで接続しており、常設の機材だけ使用する場合であれば計12ch使用できます。そのため、ボーカルだけでなく、ドラムやバンドレコーディングでの利用もおすすめです。
また、パッチベイも常設されているので、サンプリングレートによってはADATではなくアナログでの接続も可能です。

写真②.png

スタジオにはキューボックスも完備しているのでトークバック機能を利用してスムーズにレコーディングを進めることができます。

オーディオインターフェースが新しくなったこの機会に、本格的なレコーディングを試してみてはいかがでしょうか？

写真③.png

※RME FireFace UFX Ⅱご利用の場合、事前に下記URLからドライバーのインストールをした状態でご来店ください。

○Windows：https://synthax.jp/drivers-madiface-xt-madiface-usb-windows.html

○Mac：https://synthax.jp/drivers-madifacext-mac.html

スタジオノアでは、オーディオインターフェースの設定や入出力・モニター環境の設定などをスタッフがお手伝いする「RECビギナーサポートプラン（別途¥1,100-）」もございます。レコーディングが初めてで不安な方などはぜひご相談ください。

サウンドスタジオノア吉祥寺店

TEL：0422-23-1741
URL：https://www.studionoah.jp/kichijoji/
X（旧 Twitter）：https://twitter.com/noahkichijouji
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