2019.03.18|新着機材・設備
先日下北沢店Estを改装し、以前より雰囲気も随分と変わりましたが、その中でも皆様驚かれる Presonus StudioLive series III (16ch) デジタルミキサー についてご紹介します!
まずはスペック紹介です。
入出力
・トータル24入力
・チャンネル入力 x16: マイク x8、マイク/ライン x8
・XMAXクラスAプリアンプ
・XLRトークバック・マイク入力
・ステレオAux入力 x2
・FlexMix出力 x10: XLR x6、バランスTRS x4
・アンバランス・ステレオ(RCA)テープ入出力
・Bluetooth 4.1ワイヤレス・テープ入力
・ステレオAES/EBUデジタル出力
・XLR(L/R)メイン出力 x2
・XLRメイン合算モノ出力
・TRSモニター出力 x2
・ステレオ・ヘッドフォン出力
チャンネルとバス
・入力チャンネル: 32、リコーラブルXMAXクラスAマイク・プリアンプ
・ステレオAux入力: 2
・バス: 26
・FlexMix x16(Aux、サブグループ、マトリックス・ミックスとして)
・専用サブグループ x4
・内部エフェクト・センド x4
・ステレオ・メイン・バス
・Filter DCA: 24、チャンネル・グループを簡単かつ柔軟にコントロール
ネットワーク接続
・Ethernetコントロール・ネットワーク・ポート x1
・Ethercon AVBオーディオ・ネットワーク・ポート x1
今回のstudiolive ?はムービングフェーダー搭載。
また、ディスプレイは7インチのタッチスクリーンとなっており他シリーズにはない完全なデジタルミキサーとしての機能を備えています!
XMAXクラスAプリアンプ使用。クリア且つパンチの効いたサウンドが得られます!
各チャンネルで使用可能なコンプレッサー/リミッター、ゲート/エキスパンダー6バンド パラメトリックイコライザー内蔵。
また、4系統の内部エフェクトもありリバーブディレイの組み合わせ、プログラミングも行えます。
現在スタジオノアで多くの店舗がVo.boothで常設しているARシリーズの機能、
Bluetooth接続も、もちろん可能ですので個人練習としての利用も便利です!
何より最大の強みはSDカードレコーディング!
WAVファイルとして保存可能。2mixだけではなく各チャンネルの指定が可能でパラ音源として持ち帰ることもできます!オーディオインターフェースとしても使用することができ、レコーディングやゲネプロ、配信など様々な用途で活躍します!
画面の操作だけではなく応じたボタンも多いので従来のデジタルミキサーよりも直感的に操作ができます!
いかがでしょうか?
まだまだここには書ききれない程、便利な機能を備えています!
是非一度デジタルミキサーのあるスタジオでのリハーサルを経験されてみてはいかがでしょうか?