2012.09.07|高田馬場店
「Little Mark Rocker 500」は、オーバードライブからディストーションまで、ワイドレンジなチューブ・ドライブ・サウンドが作れるベース・アンプ・ヘッドです。
TUBE DRIVEコントロールにより、クリーン・サウンドとディストーション・サウンドのミックス具合を調整可能。ノブの位置を「9時」あたりにすれば、歪みが少し加わったゴリッとしたトーンになり、右に回せばさらにアグレッシブなドライブ・サウンドに!Rockerという名のとおり、ロック向きのサウンドが作れる仕様となっています。
Tube Drive以外のコントロールは、ベストセラー・モデルの「Little Mark III」と全く同様で、高域をなだらかにカットするVLE(ヴィンテージ・ラウドスピーカー・エミュレーター)と、中域カットのドンシャリ音を生むVPF(バリアブル・プリシェーブ・フィルター)も搭載。ベースの音作りに悩まずにすむシンプルさも特徴です。