2021.11.30|自由が丘店
近年「歌ってみた」や「弾いてみた」動画が人気ですが、チャレンジしてみたいけど何から手をつければいいかわからない…。機材を扱うのが苦手。という方も多いのではないでしょうか?
用途に合わせて機材を選ぶことでハイクオリティなサウンドをレコーディングできます。
レコーディングに必要なレンタル機材はたったの2つです!
・マイク
・オーディオインターフェース
それでは当店でレンタルができるものを順番に説明していきます!
マイク紹介
ボーカルやアコーステッィック楽器にオススメなのはやはりコンデンサーマイクです!
ダイナミックマイクという物と2種類あるのですが、コンデンサーマイクの方が音の感度や音質が良いです。その分繊細な機材ですので、風や湿度には注意が必要です。
自由が丘店で取り扱っているコンデンサーマイクの中から2つご紹介します!
Neumann TLM102 (¥220/1h)
ボーカル録りで人気のマイクです。声が際立つように集音してくれます。最大音圧レベルも144dBなので、アンプやドラムを録ることも可能です!
RODE NT-2A (¥220/1h)
ボーカルでご利用が多いですが、楽器にも向いています。指向性も3つ切り替えがついており、入力レベルを下げてくれるPADスイッチや、低音をカットしてくれるローカットスイッチ付きです。PCやインターフェース内で操作する必要が無くスイッチ操作も簡単です。
オーディオインターフェース
オーディオインターフェースとは簡単に言うと演奏した音をPCに取り込むための変換器です。これがあれば高音質でレコーディングすることが可能です。機材によってはマイクケーブルを結線する数が決まっているので注意が必要です。
RME Fireface UC (¥330/1h)
マイクインプットが2チャンネルあるインターフェースです。シールドも入力できる仕様ですので、弾き語りなどにもオススメです。このRMEシリーズはPC内での操作がほとんど同じなので、使いこなせば他のノアの店舗でもスムーズにご利用いただけます。
MOTU 8Pre-es (¥330/1h)
マイクインプットが8チャンネルあるインターフェースです。チャンネル数が多いのでドラムやバンドのレコーディングにオススメです。もちろん弾き語りや、朗読などにもご利用いただけます。フロントパネルでの操作も可能な優れものです。
これらのレンタル品が揃えばあとはPCとDAWソフトがあれば大丈夫です。
何を使えばいいかわからない、少し不安だという方はお気軽に店舗またはスタッフにご相談ください。
また初めてで機材の使い方が分からないという方も安心!
録音開始までスタッフがサポートさせていただくRECビギナーサポートプランもございます!
サポートプランの詳細はこちら!→【https://www.studionoah.jp/news/docs/20.7_REC_beginner_POP.pdf】
ぜひ自由が丘でレコーディングを始めてみませんか??
ぜひお気軽にお問い合わせください!
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サウンドスタジオノア 自由が丘店
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