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【御茶ノ水店】日本初!MARKBASS Little Mark Ⅳ導入のお知らせ

日本初!御茶ノ水店にMARKBASS Little Mark Ⅳを導入いたしました。


MARKBASS Little Mark Ⅳは御茶ノ水OPEN時にはまだ日本になく、代替機での貸出でございました。
つい先日届きましたので、本記事では使用感などをお伝えさせて頂きます!
スタジオレンタル時の参考にして頂ければと思います。
スペックは以下の通りでございます。
ーーーーー
•入力インピーダンス:1 Mohm、max。電圧:9 Vpp
•リターンインピーダンス:22オーム、最大。電圧:10 Vpp
•ツマミ
GAIN –46 dB〜 + 23dBの範囲
LINEOUTレベルコントロールリアパネルのPRE / POST EQ(ラインアウト用)
GROUNDLIFT
MUTESWITCH
MASTER VOLUME
•EQUALIZATION
LOW:中心周波数68 Hz; レベル:±16dB
MID LOW:中心周波数360 Hz; レベル:±16dB
MID HIGH:中心周波数800 Hz; レベル:±16dB
HIGH:中心周波数10 kHz; レベル:±16dB
オールドスクール:最大カット範囲:250 Hz – 20 kHz
3ウェイスイッチ:フラット/スクープミッド/ FSW
•OUTPUTS
SEND EFFECTS アンバランス
TUNER OUT アンバランス
LINE OUT バランス
SPEAKER OUT
ーーーーーー
御茶ノ水店 B1st
BASS : Fender Precision Bass
今回はB1stで試奏します。(Little Mark ⅣはB1st ,B3stの常設機材でございます)
ミドルカット時の音圧が強く、各つまみの効きが良く使いやすいです。
特徴的なつまみであるOLD SCHOOLですが、こちらはローパスフィルターでございます。
しかし単純なローパスフィルターではなく、筆者は、ウッドベースのような気持ちのいい高音だけが残っている。と感じました。
公式ではOLD SCHOOLのカットする最大帯域は250 Hz – 20 kHzとされています。かけ切らない使い方が筆者には気持ちの良いサウンドでした。
また、アクティブベースを鳴らしていると思うほどHIGH MIDが綺麗に出ておりましたので、足元の歪み系エフェクターとの相性も良いのではないでしょうか。
名機であることは間違いないので、ベーシストのお客様には是非一度体験して頂きたいサウンドでございます。つまみの効き方とOLD SCHOOL、あとはぜひミドルカット(スクープミッド)スイッチをお試し頂きたいです。


御茶ノ水店にはDarkglass、AGUILAR、PJBなどの様々なベースアンプを取り揃えております。
最高のサウンドを出せる環境をお届けします。ぜひお越しくださいませ。
スタッフ一同お持ちしております!


サウンドスタジオノア御茶ノ水店
03-5217-7680
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2丁目1-17
https://www.studionoah.jp/ochanomizu/
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