レンタル品
・ドラムマイクセット(SM57×3、MDR421×3、C451B×2、ATM25×1)
・ショートマイクスタンド×3
・ケーブル各種
・ZOOM L-12
・SONY MDR-CD900ST ×2
・スイッチ付きSM58×1
・USB Type-C変換
特になし
¥12,320
デイパック4時間:¥9,240 ドラムマイクセット:¥2,200(¥550/1h) L-12 (インターフェース):¥880(¥220/1h) 計:¥12,320
初めてのドラムRECということで、ドラムマイクセット推奨セッティングをご案内しました(店舗スタッフによるマイキングのサービスは行っておりませんのでご了承ください)。
内訳として、スネア、ハイハット、ライドにSM57、タムにMDR421、上からシンバル4枚に向けてC451B、キックにATM25をセッティングしました。それぞれにマイクを立てることでミックスの幅が広がります。
合わせて、サブルームを利用したE1スタジオでのレコーディング方法のご案内もしました。E1スタジオには壁にパッチ用の接続端子と貫通孔があるので、そこにケーブルを接続、貫通させます。プレイヤーとエンジニアの部屋を隔離することで、生音の影響を極力減らしながらマイクで拾った音のチェックが出来ます。
恵比寿店でレンタルしているインターフェースに搭載されているマイクプリは最大8つのため、マイクセット9本のうちコンデンサーマイク2本は部屋のメインミキサーのマイクプリに繋ぎ、ライン出力のものをL-12のラインインに入力しました。残り7本はパッチを介してL-12のマイクプリに入力しました。また、空いているチャンネルにはプレイヤーとのコミュニケーション用にSM58を繋ぎました。
プレイヤーのモニター用に、L-12のモニターアウトを貫通孔を通して部屋のメインミキサーに繋ぎ、ドラム背面のミニミキサーに信号を送ることで、サブルームからの声や音源やクリックをモニター出来るようご案内しました。
あとは、ヘッドルームや音を確認しながらゲインとマイキングを調節し、ベストなテイクを録るだけです。
以上が、恵比寿店がおすすめするサブルームを使ったドラムRECのご案内例でした。是非サブルーム付きE1スタジオをご利用ください。
なし