皆様、おはようございます!
突然ですが、ドラム録りにはどのようなこだわりを持っていらっしゃいますか??
ギターやベースのライン録音なら自宅でも可能ですが、ドラムは自宅で録るのはなかなか難しい楽器ですよね...。
なので、基本的にドラム録りはスタジオでレコーディングするという流れになります。
そうすると、必ず直面するのが『セッティング時間』、『音質』、『ドラムセットに対してのマイクスタンドの位置やマイキングの調整』が一番ネックになってくるかと思います。
「セッティングで時間とられてレコーディングする時間が削られていく...」
そんなその問題を解決してくれるマイクセットがこちら!
【TELEFUNKEN / DC7】
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タムやスネアのマイクはクリップ方式を採用しているので、ワンタッチで簡単にセッティングが可能です!
マイクスタンドなどの物理的な障害に縛られることもなく、自由度の高いドラムセッティングがドラマーのモチベーションを上げること間違いなし!
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そして、バスドラ用マイクもリーチがあり、バスドラの奥の方に入れて、アタック強めのサウンドをレコーディングすることも出来ます!
別途オプションレンタルのAKG/D112(1h/¥110-)をオフマイクで併用することで、ロックなドンシャリサウンドも録れちゃいます!
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ドラムのトップ用マイクもかなりの解像度で、シンバルの細かいスティックさばきもしっかりと録ることが出来ます。
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「肝心のサウンドはどうなの?」という疑問は下記のリンクからご視聴いただければ解決するでしょう。
・アウトボードやプラグインは一切使わずの素のサウンドはこちら
https://soundcloud.com/noahradio/telefunken-drum-material
・簡単なEQとコンプをかけてロック風に仕上げたサウンドはこちら
https://soundcloud.com/noahradio/telefunken-drums-mix
今回はスタンダードなドラムセットでの試し録りでしたが、マイクやケーブル配線等のセッティングは10分で完了!
そして、入力音の調整やモニターの確認後、すぐにレコーディングを始めることが出来ました。
音質は素晴らしいの一言につきますが、特にタムに被ってくるスネアの音がかなり良かったのが印象的でした。
ドラムレコーディングが上手くいくかどうかは、タムやトップのマイクに被ってくるスネアやバスドラがカッコイイ音で録れているかが重要なので、かなり良いマイクであることがわかります。
いかがでしょうか??
是日、このドラムマイクセット
【TELEFUNKEN / DC7(1h/¥800-税抜き)】をレンタルして、ストレスフリーなレコーディングを体験してみてください!
サウンドスタジオノア代々木店
TEL: 03-3408-8819
HP:
https://www.studionoah.jp/yoyogi/
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